バーニーによるカナガンの評価―メリットとデメリット総まとめ

「カナガンは本当にいいの?嘘じゃないよね。ヤフーやグーグルで検索したらカナガンばかりでやらせっぽい。あまりにもたくさん出てくるからうざい!」

 

恐らく当サイトを読む前のあなたはこんな心理状態だったと推測します。今はどうですか?あなたもカナガンの本当の姿がわかったのではないでしょうか。ある程度あたなにカナガンの姿を理解しもらったうえで、、私個人が感じたカナガンのメリットとデメリットを伝えておきます。

 

メリット

カナガンのペットフードは高たんぱく質で栄養豊富、そして健康的である。

 

世の中のほとんどのペットフードは最終的にここにたどり着くと思います。正直な話、グレインフリーとか、イギリス産とかはどうでもいいことです。犬や猫は元々肉食でたんぱく質を多量に必要としていたり、食事でしか補給できない栄養素があったりします。そんな彼らの繊細な要求を手軽に満たせることが最大のメリットだと思います。

 

デメリット

ドライタイプの種類が限られているし、缶詰は高すぎる。

 

カナガンは日本に輸入され始めてまだ数年しかたっていません。そのせいか知りませんが、ドッグフードとキャットフードそれぞれ1種類ずつのドライフードしか輸入されていません。いくらカナガンがよくても、味のバリエーションが少ないと、長続きしないんですよね笑。味の変化をつけるためにおやつや他の餌を混ぜたりするのは大変です。

 

最近になってウェットタイプの缶詰めが1種類ずつ輸入されました。しかしカナガンの缶詰は非常に高価(イギリスではそこまで高くない)です。ロイヤルカナンなど他のプレミアムフードの缶詰めも高価ですが、カナガンほど高い値段は見たことがありません。たぶん、広告宣伝費にかけている経費がかなりあるのでしょう…。現時点ではちょっと手が出ないですね笑。

 

どうしても犬や猫がカナガンを食べない時は、ふやかしたり、おやつをトッピングをしたりすることで改善したという口コミがあります。

 

完璧なペットフードは存在しない

もっとも、このカナガンの素晴らしい魅力が多くのファンを作り上げている一方で、下痢をしたとか、太ってしまったとかというクレームも投稿されています。日本に限らず、イギリスでも同様の意見が見られるので、実際にこのような症状がでる可能性はあると思います。

 

しかし完璧なペットフードは存在しません。あなたが飼っている犬や猫は一匹として同一の個体はありません。他の99%が問題なく食べられたとしても、たまたまあなたのペットが体調を崩すことはあります。人間だってそうでしょう。

 

大事なことは今あなたの家の子が新しいペットフードを探していて、もしかしたらカナガンが最適かもしれないということです。そしてそれは試してみないとわかりません。合うかどうか一週間もあれば十分判断できます。そしてあなたは結局カナガンを選ぶと思いますよ。

 

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