最近のカナガン以外のキャットフード

大人になった猫は体が出来上がっているので、栄養満点というよりも色々な味のキャットフードを食べたくなるようです。我が家で飼っているメインクーンも味にうるさくなってきたので、カナガン以外で色々なキャットフードをあげています。

 

カナガン以外のキャットフード

 

朝はピュリナワンをあげています。室内飼いでメタボリックが心配なので、エネルギーコントロール系の種類を選びました。カナガンと日替わりにしています。

 

夜はシーバデュオ、懐石zeppin、カナガンを日替わりで与えています。ただ懐石はやたらカラフルでよくみたら着色料(健康に害がないもの)を使っているのと、やたらかつお節の香りがするのと、一袋の量が少ないのであまりあげないようにしています。

 

グリーニーズは夜ご飯を食べ終わった後に、歯磨き代わりに与えています。基本的にドライフードだけをあげているので、今のところグリーニーズだけで歯の病気は予防できていると思います。

 

ピュリナワンはこんな感じです。

 

ピュリナワン

 

米が入っていますが、カロリーは低いです。嗜好性は普通という感じですかね。毎食これだときついようですが、日替わりなら文句言わず食べてくれます。

 

ピュリナワンを食べている様子

 

ん??「一昨日見たぞ?」という態度ですが、放置しておけば勝手に食べてくれます(笑)太り気味の子にはピュリナワンもおすすめです。
>>ピュリナワンの詳細はこちら

 

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給与量とコスパ比較
カナガンのキャットフードは1日あたり20グラムから80グラム程度が分量の目安です。餌の量は子猫か成猫でも違いますが、たんぱく質の割合を基にコストパフォーマンスを算出しました。
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毛玉ケア
毛玉を排泄部と一緒に出せずに嘔吐したり、お腹の中にたまってしまわないようにカナガンキャットフードで毛玉ケアができるか調べてみました。
食べない時のトッピング
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カナガンの合間にニュートロナチュラルチョイスを与えてみた
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飼い猫と最近のキャットフード紹介
飼い猫のメインクーンも一歳半になり、大人になりました。いままではカナガンを与えていましたが、一日一回はロイヤルカナンのキャットフードを与えています。
カナガン以外のキャットフードも色々試してみよう
栄養価が高いキャットフードが自分が飼っている猫に最適かどうかはわかりません。もちろん良いことは間違いありませんが、毛並みや便の状態の変化、食いつきも含めて多角的に判断しましょう。
自然なカナガン、人工的なモンプチ
カナガンキャットフードとモンプチの食べ比べをしました。混ぜ物がないカナガンよりも、色々入っているモンプチのほうが嗜好性は高いようです。
カナガンだけでなく、たまにはシーバデュオもあり
カナガンばかりあげていると猫も飽きてくるので、歯ごたえや風味が異なるキャットフードをあげることも大事です。卑弥呼にはシーバデュオをあげることで気分転換になります。
毛玉ケアを考えるならカナガンではないほうがいいかもしれない
長毛種やグルーミングが活発な猫の場合は毛玉がお腹に貯まりやすいです。そのため、カナガンではなく排泄物と一緒に出やすいキャットフードのほうがよいかもしれません。
冷やして美味しいキャットフード
熱い夏場は体温調節ができない動物にとって難しい季節です。そこでキャットフードで快適に過ごせるようにしたいですね。
夏場はスープで水分補給
犬や猫が水を飲まないと脱水症状を起こします。しかし訳もなく水を飲まないこともあるので、スープ系のフードを与えることで適切に水分を補給できます。ウェットフードよりも低カロリーなのでおすすめです。
ドライフードに飽きたらウェットとミックス
ドライフードはウェットフードにくらべて風味が弱いので、飽きられやすいです。また一袋の量が多いため、どうにか消費する必要があります。そのためにウェットフードとミックスすることで効率よく消費できます。